Sister

作詞・作曲 ジュイ
編曲 ヴィドール

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Infancy 
泣き顔と微笑みと僕を呼ぶ声と 
憶えているかい? 

君を連れて歩く夜の花火 
時に泣いて困らせて 
二段ベッド 下の君に 
眠くなるまで語りかけた 

あれからどれくらい時が経ったのだろう 
今まで言えなかったけど 
白い妖精 今夜 直に言いたいよ 
“綺麗になったね、Sister...” 

Adolescent 
春を思う乙女心 背中合わせ 
すれ違う二つの視線 

幼少の様に優しく出来ずに 
照れてそっぽ向き合って 
でも時々僕は振り返り君の 
後ろ姿を見ていた 

あれからどれくらい時が経ったのだろう 
今夜は華に囲まれて 眠る妖精 

声にならずに呟いた 
“綺麗になったね、Sister...” 

断片的に瞼に浮かぶ色鮮やかな君の笑顔 
記憶の中でいつだって逢えるから悲しまないよ 

照れ隠しで 今まで言えなかった台詞 
“可愛くなったね、いつの間にか・・・” 
君の 白いウェディングドレス 
いつか 夢で見せて 

真昼のシンデレラ 君の時間は止まった 
これから僕だけが歳を重ねていくのだろう 
でも君は僕にとって永遠に三つ違いのSister... 

あれからどれくらい時が経ったのだろう 
今まで言えなかったけど 
白い妖精 今夜 直に言いたいよ 
“綺麗になったね、Sister...”




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